黒猫くーすけの資本家への道

黒猫くーすけが、猫らしい生活を取り戻すため資本家を目指しています。

急きょPFを調整

くーすけです。
金曜日は、日経平均△1,200円の大荒れでした。
またまた含み益が削られてしまいました。

金利上昇シリーズの続きを書こうと思っていましたが、ボラティリティの上昇を受けて、急きょPFを調整しました。

<全部売却> ※すべて3年波乗り部隊
3433 トーカロ
3457 ハウスドゥ
7198 アルヒ
8059 第一実業
3年波乗り部隊では”塩漬け”はできないため、波にうまく乗ることを最優先にしています。
そのため、この局面では、部隊のキャッシュ比率を上げるため、含み損拡大中のハウスドゥとアルヒ、含み益ではあるものの下げトレンドが明確になっているトーカロを全部売却しました。また、購入してから日が浅いですが、第一実業も売りました。

<全部売却> ※超長期投資部隊
9386 日本コンセプト
100株だけ残していましたが、銘柄数を減らすため、最後の100株も売り切り。

<買い増し> ※超長期投資部隊
1716 第一カッター興業
3447 信和
3657 ポールHD
5358 イソライト工業
6235 オプトラン
7199 プレミアグループ
7820 ニホンフラッシュ
市場は混乱していますが、超長期投資部隊では、含み益を有している銘柄を中心に、逆に買い増しました。
買い増ししたところから下げたものもありますが、超長期的には、報われる投資だと思っています。

この結果、キャッシュ比率は
3年波乗り部隊 12% → 33%
超長期投資部隊 23% → 16%
となりました。

3年波乗り部隊は、このキャッシュを使って、新たな銘柄か日経平均ETFを買い入れようと思います。

超長期投資部隊は、今のところ全体としては含み益です。
そのため、パニックに陥ることなく、この下げにも割と冷静に対応できています。
これが「身軽なポートフォリオ」の効能か。
下げたところでは、残るキャッシュを使って、買い増しで対応しようと思います。

配当再投資部隊は放置プレイ。
いつの間にか、1495上場アジアリートから分配金が入金されていました。