黒猫くーすけの資本家への道

黒猫くーすけが、猫らしい生活を取り戻すため資本家を目指しています。

2032年、配当金収入5倍化計画を考える(その1)

くーすけです。
2021年も終わりが近づき、2022年がやってきます。
この区切りのタイミングで、私自身の身の振り方を考えています。

その一つとして、配当金収入の確保による経済的基盤の確立を考えています。
何回かに分けて、私の思考(自問自答)プロセスを書いていきたいと思います。
(読者の方には興味ないかもしれませんが)

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道のりは長いが「思考は現実化する」

ーー配当金再投資の目標は?
10年後の2032年に、年間300万円の配当金収入(税引前)を目指します。
※追記:2021年の配当金収入は約60万円です(中期投資部隊分を除く)

ーー配当金再投資は何のために?
経済的に組織に依存しないことで、不本意な仕事をしなくても済むようにするためです。
(定年目前ではありますが)
普通に考えれば、人生の折り返し地点はとっくに過ぎています。
残りの人生の時間を、自分にとって納得のいく生き方で過ごしたいです。

ーー納得のいく生き方とは?
今の本業での知識経験を生かして、経営コンサルタントになることです。
中小企業診断士の資格を取って独立するつもりです。
夢・目標を持って毎日を前向きに生きる人達のお手伝いをして、夢の実現を一緒に喜びたいと思っています。

ーーなぜ10年後なのか?
配当金収入は劇的には増えません。
私の現有資産(2,250万円)では、数年間での目標達成は現実的ではありません。
10年間であれば、株価(景気)のワンサイクルがあるでしょうから、チャンスがあると考えます。

ーーなぜ300万円なのか?
今の税制を前提とすれば、税引き後でも240万円、月20万円の収入になります。
65歳(私らの頃には70歳?)からは年金も支給されるでしょうから、仮に経営コンサルタントとして満足な収入を得られなくても、何とか生活はできそうです。

ーーなぜ税引前配当金で考えるのか?
将来の金融税制がどうなるか分かりませんので、税引き前で考えます。

ーー300万円の配当金収入を得るために、どうするのか?
イメージとして、投資元本5,000万円を年間6%の配当金利回りで運用します。

 <長くなったので次回へ続く>

※この記事は私の個人的な見解であり、投資は自己責任でお願いします。

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