くーすけです。
クリスマスも終わり、2021年も残り３日となりました。
日本の株式市場は、昨日で2021年は終わり、今日からは2022年です。
暦の上ではまだ2021年なんですけどね、何か不思議ですね。
さて、年末恒例の反省会です。
投資成績
大損失を出した2020年と異なり、今年は利益を出して終われました。
超長期・中期・配当再投資の全部隊トータルでは、年初比＋8.9％です。（税源泉徴収後）
（超長期投資部隊）＋ 7.6％
（中期投資部隊） ＋12.4％
（配当再投資部隊）＋ 4.2％
2020年の損失を繰り越しているので、源泉徴収された税金が戻ってくるのを考慮すると、もう少し数字は上がります。
2021年最も利益貢献してくれたのは、5358イソライト工業。
次が、3919パイプドHDです。
どちらも、公開買い付け銘柄です。
パイプドHDは、結局MBOは成立しなかったんですね、驚きです。
ちゃんと根回ししとけよという気もしないではないですが、、、。
配当金収入
ＫＰＩとする配当金収入は、税源泉徴収後で約82万円でした。
そのうち、超長期と配当金再投資の各部隊合計では約49万円でした。
年間配当金収入300万円までは道のりは遠いですが、何とか達成したいです。
2021年の反省点
それは、「取引回数の多さ」です。
長期投資をうたっておきながら、売り買いが多い。
「今週の売買」なんていう記事を嬉しそうにブログに書くのではいかんなと思いました。
せめて、１ヵ月に１回報告すれば済むような売買回数に抑えようと思います。（できるかな？）
下がりそうだからと慌てて売ったりしないで、「気絶投資」できるようになりたい。
※この記事は私の個人的な見解であり、投資は自己責任でお願いします。
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