くーすけです。
ロシアによるウクライナへの全面侵攻がありました。
これについて少しコメントすると、今後の世界は「民主主義・自由主義諸国」と「権威主義・独裁主義諸国」の2陣営に分断された時代が続くでしょう。
一つ大きなポイントは、何かあった時にアメリカは頼りにならないのではないかという心配を世界に感じさせたことです。
ニュース等で言われるように、近いうちに中国が台湾や尖閣諸島に侵攻する可能性が高まったと感じます。
ロシアに振り回された一週間でしたが、私の投資活動としては、高配当株や長期的成長が見込まれる株式を中心に買い増しました。
金曜日の大幅反発には驚きました、材料出尽くしというやつですね。
ただ、まだドンパチが終わった訳ではないし、経済制裁が発動されてロシアだけでなく世界経済が停滞するリスクもあるので、買い増しは引き続き慎重に行います。
1.中期投資部隊
(新規買い)
3003 ヒューリック
3%超の高配当かつ優待銘柄。賃貸用不動産も多く保有しておりインフレ対策にもなると思いました。
(買い戻し)
この辺が底やろうと思い、投資期間1年以内の中期投資として買い戻し。
2918 わらべや日洋HD
3679 じげん
7198 アルヒ
(買い増し)
4423 アルテリア・ネットワークス
4536 参天製薬
4540 ツムラ
7575 日本ライフライン
2.長期投資部隊
(新規買い)
6914 オプテックスグループ
産業用センサー技術が強みで、自動運転やIoTの浸透という追い風がある事業領域にあり、過去からの業績も、着実な成長軌道に乗っています。長期チャートも右肩上がりで、2018年1月の高値から4年を経て十分な株価調整を経ていますので、下値は知れていると思われます。2020年グローバルニッチトップ企業100選にも選ばれています。
(買い戻し)
1332 日本水産
3176 三洋貿易
(買い増し)
3433トーカロ
6652 IDEC
6694 ズーム
7820 二ホンフラッシュ