黒猫くーすけの資本家への道

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半導体関連株への投資について

くーすけです。

半導体市況は、まだ悪化しそうな感じですね。
これからの時期での投資アイデアの一つとして、私は、半導体関連銘柄への逆張り投資を考えています。
今回は、自分への備忘録です。

〇主な対象銘柄
半導体そのもの
 6723 ルネサスエレクトロニクス
 6963 ローム

半導体材料・消耗品
 4063 信越化学工業
 4185 JSR
 4369 トリケミカル研究所
 5384 フジミインコーポレーテッド
 6967 新光電気工業

半導体製造装置
 8035 東京エレクトロン
 7735 SCREEN
 6857 アドバンテスト
 6920 レーザーテック
 6323 ローツェ

〇投資タイミング
 SOX指数や、米国インテル株、アップル株が底打ちしたとき、あるいは、それらに大きな影響を与えている、米国金利の頭打ち・低下が鮮明になったときに、買い出動する
 タイミング投資になるが、ドンピシャ大底では投資できない、多分。
 
〇投資方法
 買いのタイミングが来たと判断すれば、対象銘柄を何回かに分けてバスケット買いし、後はホールド。
 1単元当たりの必要金額が大きいので、マネックス証券の「ワン株」を利用する

〇所感
 銘柄選択に悩む必要がない
 タイミングも、米国金利状況やSOX指数などを定点観測していれば、大枠では間違えない。
 10年で2-3倍は十分に期待できる。

8035 東京エレクトロンの20年チャート(出典:マネックス証券

 ただ、株価の振れ幅が大きいので、含み損になるときが必ずあると思う。
 そこは、上昇する日が来ることを信じて、耐えるしかない。
 特に、2021年~2022年にかけて、多くの銘柄が大相場を形成してしまった。
 こういう場合、通常であれば株価が底打ちするまで2-3年かかるので、本当の買い場は来年後半とか再来年かもしれない



※ この記事は私の個人的な見解であり、投資は自己責任でお願いします。↓クリックしてもらえると励みになります。
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