黒猫くーすけの資本家への道

黒猫くーすけが、猫らしい生活を取り戻すため資本家を目指しています。

高配当株投資について思うこと

くーすけです。
この前、三菱UFJフィナンシャルグループを売却しましたが、高配当株投資について思うところを書きます。

私は、高配当株投資では、いろいろと痛い目にあってきました。(高配当株以外でもですが)
思い出せるだけでも、
2651 ローソン(減配)
7751 キヤノン(減配)
4714 リソー教育粉飾決算・上場は維持)
9963 江守グループHD(粉飾決算上場廃止
といったところで損失を被ってきました。

特に、粉飾決算黒字倒産は、なかなか個人投資家には見抜けません。
幼児向け塾のリソー教育粉飾決算を公表する前は、確か配当利回りが6%位あって、飛びついてしまいました。
江守グループは、決算数字は絵に描いたような成長軌道だったうえに、高配当かつ株主優待もあるという文句のつけようのない銘柄でした。株主優待の、地元福井の地酒が有名でしたね。

高配当株投資は、簡単なようで、意外と難しいというのが私の正直な印象です。
高配当の要因が、長期的な業績悪化、買われる理由のなさ、インサイダー?の売り、といったケースもあるからです。
個人投資家としてできることは、ひたすら銘柄分散することでしょうか。

※この記事は、私の個人的見解であり、投資は自己責任でお願いします。

新規銘柄を購入(日本水産)

くーすけです。
日経平均は、びっくりするくらい強いですね。
下げそうで、逆に上がっていく。
この波に全く乗れていませんが。

今週は、配当再投資部隊で、銘柄の入れ替えをしました。
保有銘柄がかなり多いので、これ以上は、増やさないようにしたい。

1332 日本水産
前の3年波乗り部隊でも買っていたのを買い直し。
今は、コロナで外食産業がダメなので、同社もパッとしないが、
長期的に食糧問題は、人類の大きな課題になると思うので、
世界で養殖事業をやっている同社には追い風かと。
株主優待もあるし。

<売却>3309 積水ハウスリート
東京都心の不動産を保有する目的で買ったが、
急きょ8951日本ビルファンドを買ったことで保有物件の所在地が重なってしまったのと、スポンサーの積水ハウス株も保有しているため、二重の意味でダブりがあるなと、今頃気づいて売ることにした。売買手数料ほどの利益。

<配当再投資部隊 2020年11月27日時点>
1332 日本水産
1379 ホクト
1928 積水ハウス
3176 三洋貿易
3433 トーカロ
3457 ハウスドゥ
4578 大塚HD
4763 クリーク&リバー社
4792 山田コンサルティング
7198 アルヒ
7995 バルカー
8001 伊藤忠商事
8058 三菱商事
8591 オリックス
9037 ハマキョウレックス
9384 内外トランスライン
8951 日本ビルファンド
8977 阪急阪神リート
8984 大和ハウスリート
1495 上場インデックスファンドアジアリート
1555 上場インデックスファンド豪州リート
2515 NEXTFUNDS先進国REIT

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各部隊の役割分担について

くーすけです。
このブログには「超長期投資部隊」「配当再投資部隊」「3年波乗り部隊」という言葉が出てきます。
今回「超長期投資部隊」を編成したため、代わりに「3年波乗り部隊」を廃止しました。
「3年波乗り部隊」には子猫たちの教育資金を確保するというミッションがありましたが、
これは「配当再投資部隊」で担うことにします。
そのため「配当再投資部隊」と言いながら、少し方針を変えます。

1.超長期投資部隊
老猫生活の原資の確保を目的。
利益成長が続くと見込まれる日本の中小型株とSP500ETF。
基本的に放置プレイ。

2.配当再投資部隊
子猫たちの教育資金の確保を主目的とし、可能であれば老猫生活の原資にも回す。
単なる高配当株よりは配当成長株を優先する。
インカムゲインだけでなくキャピタルゲインも取れるなら取りに行く。
日本株のほか外国株ETFJ-REIT、外国REIT。債券は組み入れない。

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梅田のイルミネーション

アラフィフのオッサン猫が今さら超長期投資を始めてどーすんの?

くーすけです。
超長期投資部隊について昨日書きました。
アラフィフのオッサン猫が今さら超長期投資を始めてどーすんの?
その答えを、未来の自分に向けて書き留めておきます。

私は、サラリーマンとしての出世競争には後れを取り、今さら挽回は難しいです。(そのつもりもないけど)
サラリーマンとしての仕事以外に、やりたいことはありますが、収入面では厳しい。
子猫たちを抱え、おまけに猫のくせに住宅ローンまで抱えている、荷物の多いアラフィフ猫です。
何よりも経済的基盤を確保しないと責任を果たせません。
その手段として私に残されたのは、株式投資だと思いました。
それで人生を変えるような大きな成果を出し、新しい景色を見たい。違う人生を生きたい。
そう思って取り組んできましたが、なかなかうまくいきません。
コロナ禍で大きな損失を出し、改めて自分の投資手法を考え直したとき、超長期投資に本気で取り組もう、
それができるのは今しかない、と思い至りました。

超長期投資でいう「超長期」とは、少なくとも10年以上という意味合いです。
山本潤氏は著書で、30年程度の運用を勧められています。
株式の場合、期間が長くなればなるほど、株式の持つ「自然な上昇力」が発揮され、投資のリターンが良くなるそうです。
投資が成功する確率が上がるということです。

ただし、利益を伸ばしていける企業に投資できればという条件付きではあります。
それをクリアーするために、色々と基準を設けて、銘柄を厳選している訳です。

60歳定年まで、あと10年ちょっとです、私の場合。
65歳までは再雇用してもらえますが、できるだけ60歳からは自由に生きたい。
人間男性の平均寿命は81歳ですが、健康寿命は72歳です。
残された時間は長くはありません。

その残された時間を、慌ただしく株式の短期売買に費やすのは何かもったいないと思いました。
短期売買は、精神面で結構疲れるし、手間のわりにリターンが少ないというのが実感です。
私が下手なだけなんでしょうが。
その時間を、違うことに使いたい。

株式投資を長くやっていると、色々と悔やまれることが出てきます。
その一つが、かつて6035IRジャパンや6532ベイカレント・コンサルティングを、少し上がったところで利益確定してしまったことです。

記録では、IRジャパンは、2016年5~8月にかけて平均749円で3,400株を買っていました。
結構なポジションです。よほど上がるという確信があったのでしょう。
それを、2016年10月に@1,250円で売ってしまいました。
その後、IRジャパンは急伸し、2020年11月20日時点では@14,070円になっています。
この間、2分割があるので、当時の3,400株は今の6,800株になります。
もし売らずに今も保有していれば、これだけで1億円近い資産に育っていました・・・。
まあ、40倍化をまるまる取るのは難しかったでしょう。
それでも、3倍とか5倍は取れた可能性はあります。

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6035IRジャパンの5年チャート

イカレントは、@1,700円くらいで買って2倍くらいになったところで利益確定しました。
ところが、その後もグングン上がって、一時@18,000円を超えました。
テンバガーを取り逃がしたわけです・・・。

株式投資で人生を変えるような大きな成果を出すには、大変な覚悟が必要だと思います。
銘柄を厳選し、適切に資金配分、仕込みをして、時々検証しながら持ち続ける。
暴落しても急上昇しても、利益成長が続く限り、握って離さず、持ち続ける。
そういう覚悟が、今までの自分には欠けていました。
適当なところで利益確定を急ぎ、大魚をみすみす逃した。
あるいは暴落局面で、含み益が削られると思い、あわてて手放した。
このIRジャパンの5年チャートは、自分への戒めです。
暴力的なまでの株式投資による威力を、他人事ではなく、自分事として忘れないようにするための。

幸い、まだ10年あるので、30年投資よりは確率は下がるかもしれないが、うまくいけばPFを3倍くらいにはできるかもしれない、という希望を持っています。(それでも億には遠く届きませんが)
今回のコロナ禍から始まる、株式市場のビッグウェーブに、今度こそ乗りたいのです。
年齢的に、これが最後でしょう。

とりとめなく書いてきましたが、こんなところです。

超長期投資部隊の運営方針と組み入れ銘柄

くーすけです。
超長期投資部隊の運営方針を決めましたので、メモしておきます。
「収益性の高い株式を割安な時に買い、概ね10年以上持ち続ける」
「投資における最重要な要素である時間を味方につける」

<対象資産>
日本の中小型株(時価総額1,000億円以下)と外国株ETF
<選択基準>
山本潤氏の考え方をベースにアレンジ
 ①原則として東証一部上場企業
 ②売上営業費用倍率が直近5年間において概ね1.15倍以上
 ③直近4期連続で増収(ただしコロナ禍による減収は大目に見る)
 ④7年後配当利回りが4%以上
 ⑤中期経営計画がある
 ⑥商品・サービスが成長余地を有し、時代潮流に適合している
ポートフォリオの組み方>
山本潤氏の著書の考え方にほぼ準拠
 ①10銘柄以上を組み入れ
 ②できるだけ均等額を配分
 ③内需株と外需株をできるだけ1:1で組み入れ
 ④保有期間は10年以上
 ⑤選択基準を満たしているか年1回(秋頃)検証し、収益性等が落ちた銘柄を売却
 ⑥最低でも10%以上のキャッシュを維持
 ⑦PFの多様性を確保するため個別銘柄のほかにS&P500ETFを組み入れ
 ⑧相場下落時のセカンドプラン・サードプランを用意
<出口戦略>
 ①7年後配当利回りが2%(=市場平均)を割れたとき
 ②生活するのにまとまった資金が必要になったとき  

山本潤氏の長期投資の考え方について詳しく知りたい方は、ぜひ氏の著書をご覧ください。
なお、氏は、マネー誌「ザイ」のサイトでコラムを発信されています。
個別銘柄の紹介もされていて、そのうちの下記5銘柄を、私の超長期投資部隊に組み入れました。
そのほか、会員制メルマガ(有料)も出されているようですが、私は購読していません。
diamond.jp

既に買い始めています。
3447信和(配当再投資部隊→超長期投資部隊に変更)
5358イソライト工業
5999イハラサイエンス
6235オプトラン
7199プレミアG
他にも買っていますが、流動性が低いのもあるので、後日紹介します。

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超長期投資を始めます

※この記事は、私の個人的見解であり、投資は自己責任でお願いします。

新規銘柄を購入(大塚HD、日本ビルファンド、ハマキョウレックス)

くーすけです。
今週の季節外れの暑さは、毛皮を着ている猫には、こたえます・・・

さて、今週は、配当再投資部隊で新規銘柄を3つ購入しました。

4578大塚HD
営業利益率高く、長期チャート右肩上がり。
今期、最高益更新の見込み。
製薬会社が部隊にいないため、配当利回りは2%程だが購入。

8951日本ビルファンド
J-REITの老舗。増資やコロナ禍でのオフィス離れの影響で、分配金利回りが4%近くになってきた。
記憶では、昨年、利回りが2%台まで下がっていた(=価格は上昇)が、最近に大きく上昇した。
海外投資家が日本の不動産の安定性に着目して投資を増やすとのことで、不動産価格の上昇の恩恵を受けそうな銘柄として組み入れ。
J-REITだが、分配金より、値上がり益狙いの投資になる。
そういえば、スポンサーの三井不動産も、ここ最近、大きく上げたな~。

9037ハマキョウレックス
3PLの物流会社。安定的に成長しており、長期チャートは右肩上がり。
ECの拡大の恩恵を受ける。

<売却> 8306三菱UFJフィナンシャルグループ
高配当だが、利益成長ができていない。長期チャートは底這い。
長期保有するには少し不安があり、キャッシュ捻出の必要もあって、売却した。
下がれば、少し買い戻すかも。

私が銘柄選択のときに比較的重視するのは、20年・30年の長期チャートです。
これが右肩上がりになっていることが望ましい。

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三菱UFJフィナンシャルグループの20年チャート
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ハマキョウレックスの20年チャート

これとは別に、超長期投資部隊も買っています。
こちらについては、後日。

※この記事は、私の個人的見解であり、投資は自己責任でお願いします。

超長期投資部隊を編成します

くーすけです。
11月に入ってからの2週間、力強く上げていく相場の波に乗れず、それを指をくわえて見ていました。
なかなかに強い、押し目が来ない。
猫に波乗りは難しい!
どうするか?

一つは、配当再投資を続けます。
高配当株や配当成長株をコツコツと買い増していきます。

もう一つは、超長期投資を実行します。
老猫生活の糧にすることが目的です。
文字通り、10年・20年と持ち続ける予定です。
基本的な考え方は、山本潤氏の2冊の著書に準拠します。
「1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本」
「初心者でも勝率99%の株ポートフォリオ戦略」

私は、投資歴こそ長いですが、今年のコロナショックでの大失敗から、投資初心者と変わりないと痛感しました。
そのため、市場と謙虚に向き合うことが必要であると思い、投資初心者に向けた同氏の著書を読み込んできました。
ポートフォリオの組み方、銘柄選択など、同氏の著書を参考にしていきます。
詳しいことは、おいおい紹介していきます。

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日の短い秋に、新たな投資に取り組みます