くーすけです。
今週は、日経平均は上昇しました。
米国のVIX指数も20pを下回り、リスクオフ局面はいったん終わったのでしょうか。
私は株式ポジションを縮小していましたが、ここまでのところ裏目に出ています。うーん難しい。
さて、今週は、高配当株・ディフェンシブ株を中心に、少し買い増しに転じました。
<超長期投資部隊>
(買い増し)
3657 ポールHD
3Q決算で8-10月の数字が芳しくないから売られたとのことですが、メディア・コンテンツ事業の拡大に関する先行投資による費用増なので、長期目線ではノイズだと思って買い増しました。
<配当再投資部隊>
(新規買い)
1379 ホクト
正確に言うと買い戻しです。株価は長年横ばいですが株主優待目当てで100株だけ保有します。
8020 兼松
こちらも買い戻し。ただし配当利回りが4.7%あるので、中期投資から配当再投資部隊に変更。
(買い増し)
4248 竹本容器
7198 アルヒ
<中期投資部隊>
(新規買い)
1656 iシェアーズ米国7-10年債ETF
4536 参天製薬
4540 ツムラ
ディフェンシブな銘柄を購入しました。
米国債券ETFは、金融引き締めが逆風ではあります。
しかし、米国金利が上がり日米金利差が拡大して円安に振れることを見込んで買いました。
参天製薬とツムラは、中期と言うよりは長期目線です。
人間の主な行動場所が、現実空間からサイバー空間に移っていっても、目薬や漢方薬は必要でしょう。
(個人的に、織田裕二の「キターーーーーーッ!!!」という昔のサンテFXのCMが好きでした)
※この記事は私の個人的な見解であり、投資は自己責任でお願いします。