くーすけです。
道端に、白百合の花が咲いていました。
清らかな白い姿に、心癒されます。
さて、株式市場の方は、ジャクソンホールのパウエル議長の講演を受けて、急落です。
ニュースでは「NYダウ1,000ドルの下げ」と紹介されますが、パーセンテージでいえば3%ほどの下落なので、暴落とまでは言えません。
が、投資家マインドへの影響は大きいと思いますので、資金の引き揚げという形で影響は長引くと見ます。
住宅ローン金利の高騰により、米国住宅市場は、既にかなりの停滞感を示しています。
米国経済のリセッション入りの確度が高まったと見ます。
米国のリセッションが長引けば、間違いないく日本企業の業績にも影響が出ます。
万が一のことを考えて、私の投資行動としては、部隊縮小の方向になります。
少し前まで「ビッグウェーブ」とか言っていたのに、、、。
<追記>
マネックス証券の「マネクリ」に、大槻さんのコラムが。
かなりの確率で、米国はリセッション入りしそうとのこと。
media.monex.co.jp
ちなみに、米金融当局は、逆イールドを10年債利回りと3か月債利回りとの差と捉えているとのこと。
勉強になります。
9月FOMCで0.75%利上げとなれば、10年・3か月利回りが逆転して逆イールド発生しそうな雰囲気ですね、、、。
※ この記事は私の個人的な見解であり、投資は自己責任でお願いします。↓クリックしてもらえると励みになります。
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