黒猫くーすけの資本家への道

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2032年、配当金収入5倍化計画を考える(その2)

くーすけです。
配当金収入計画について考える記事の2回目です。

ーー300万円の配当金収入を得るために、どうするのか?
イメージとして、投資元本5,000万円を年間6%の配当金利回りで運用します。

ーー現有資産2,250万円を10年で2.2倍にするということか?
投資元本5,000万円というのは、あくまでイメージ値、目安です。
必ずしも5,000万円でなくてもいい。
配当金利回り6%というのも、仮の利回りです。
実際は、かなりハードルが高いです。

ーーじゃあ、具体的にどうするんよ?
やり方として、3つの要素があると思っています。
(1)投資元本の追加入金
(2)保有銘柄の値上がり益
(3)保有銘柄からの配当金収入

ーー(1)追加入金の目標は?
これからの10年間、子猫(子供)たちの教育費が最大になる時期なので、追加入金は厳しいです。
頑張っても、月2万円がやっとかな。年24万円、10年間で240万円入れられれば良い方です。

ーーそうなると(2)(3)頼みということね。計画達成のプロセスをどのように予想しているか?
値上がり益・配当金収入を合わせて、年8%(10年で2.2倍)の資産成長により、5,000万円を達成します。
年8%は現実的な数値目標だと思います。

ーーなるほど。今の保有株(超長期投資部隊・配当金再投資部隊)で目標を達成できると評価しているか?
配当金が3~6%あるので、年数%の株価上昇が加われば達成可能と思っています。
税金を考慮していませんが、2023年までは、2020年に出した大損失を繰越しているので税金は返ってきます。

<長くなったので次回に続く>

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頼むで、岡藤さん!

※この記事は私の個人的な見解であり、投資は自己責任でお願いします。

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