くーすけです。
前回の記事の末尾に、下記のように書きました。
手前味噌で恐縮ですが、その補足です。
結局のところ、個別の中小型株に投資するとは、その会社の経営者を信じることなのだ、と思います。
私は、平尾社長の意気込みを買うことにしました。
上記の通りなのですが、誤解してほしくないのは、経営者を信じられるからといって、どんな銘柄でも買えるかというとそうではないということです。
まずは、自分なりの物差し、尺度で評価してもらって、それをパスした銘柄を買うかどうか、その最終的な決め手として、経営者がどんな人か、何を考えているのか、という要素で判断してほしいということです。
私自身の投資判断で言えば、例えば、6612バルミューダ。
私は、バルミューダ創業者の寺尾玄氏の著書「行こう、どこにもなかった方法で」が大好きです。
何度も読み返しています。
当ブログでも採り上げています。
www.kuroneko-investor.com
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だからといって、私は6612バルミューダ株を保有していません。
今の株価は割高で、私の買う基準を満たさないからです。
そこは投資なので、区別して、シビアにいかなければなりません。
※この記事は私の個人的な見解であり、投資は自己責任でお願いします。
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